求人媒体と業務で使うデータの連携、皆様はどうしていらっしゃいますか?
求人情報を一件ずつ入力して求人サイトに公開するとなると、かなり入力時間がかかってしまいますよね。
一方で、求職者一人一人にスカウトメールを書くよりも、検索で出てきた求人情報を求職者に見てもらう方が、リーチできる求職者数が多いのも確か。
求職者情報については、入力の手間を考慮し、
情報は自社のデータベースには取り込まず、
媒体上のみで管理しているという紹介会社様もよくいらっしゃいますが、
もしも求職者の情報を簡単に社内のデータベースで管理できるとしたら、
一度コンタクトした求職者に、
将来再度コンタクトするといった求職者情報の有効活用が可能になります。
以上の見解から、社内の各情報管理用のエクセル表を加工し、CSVファイルをを使って
求人媒体とのデータ連携を試みている紹介会社様は多いのではないでしょうか?
求人・求職者データのCSV連携
データ管理システムを使わず、エクセル等で求人・求職者情報を管理している場合、
媒体によっては、自動的にCSVファイルを使って複数の案件の登録が一括でできます。
しかし、そもそもCSVファイルを作るのが面倒だし、CSVに入力する際の画面が見づらいことが難点です。
複数の媒体をお使いの場合、各媒体によってデータの項目が違い、同じ案件をアップするのも一苦労。
候補者獲得のために新しい媒体と契約したいけれど、今まで以上入力に時間がかかってまで、
ほしい効果は得られるのか?という疑問もあります。
そんなお悩みを抱えるコンサルタントの皆様、マネージャーの皆様、
ポーターズのHRビジネスクラウドで、複数媒体とのCSVデータ連携が簡単にできるというのをご存知ですか?
求人情報を1回入力しただけで、複数の媒体にアップできる
複数の媒体からの求職者情報が、簡単に一元化保存・参照できる
そんな便利な機能が、HRビジネスクラウドにはあります。
具体的には、
『HRBCから案件のCSVデータをエクスポートしてから、媒体へアップする』
『媒体から応募者のCSVデータをダウンロードしてからHRBCへ取り込む』
といった方法です。
もちろん、RANシステム、EN転職など、アプリでHRビジネスクラウドと連携できる媒体もありますが、今回はCSV連携についてのご紹介です。
CSVとは何かを知らなくても、求人媒体とHRビジネスクラウドのデータのインポート&エクスポートを
スムーズに操作いただけるように、事前にHRビジネスクラウドと媒体側データの連携設定がされています。
皆様がやることは、媒体・又はHRビジネスクラウドのデータのダウンロードボタンを押し、
一旦PCに保存。
そのファイルを開かず、そのままデータのアップ先のインポートボタンを押すだけ。
HRビジネスクラウドをまだお使いでない方は、こちらからトライアルにお申込みいただけますので、
実際にどのくらい業務が効率化されるか、どうぞお試しくださいませ。
HRビジネスクラウドをもうお使いの方は、一連の操作方法のマニュアルもございますので、
サポートページからご覧くださいませ。
【CSV連携マニュアル】
・Daijob.com:応募者情報をHRBCにインポートする方法
・人材バンクネット:応募者情報をHRBCにインポートする方法
・日経キャリアNET :応募者情報をHRBCにインポートする方法・求人案件を日経キャリアNETにアップする方法
※上記マニュアルは、昨年5月以降にご提供しているHRBC Agentの標準環境をベースとしております。
※お客様の環境によっては、こちらのマニュアルのようにスムーズにデータ連携を行うためには、
カスタマイズが必要になる場合がございます。
人材ビジネスの業務課題を、弊社のコンサルタントに相談してみませんか?
求人媒体連携に限らず、様々な方法での業務効率化を提案させていただきます。
現在HRビジネスクラウドをお使いで、データ環境に関するご質問、または環境改善のご要望がございましたら、
弊社の運用コンサルタントまでご連絡をいただけますと幸いでございます。
HRビジネスクラウドをお使いの方向けに、無料個別運用相談会も開催しておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
By ポーターズ隊員 渡邉 翼