HRビジネスクラウド お客さま導入事例

株式会社チーム・チャンネル
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業務基盤としてHRBC機能をフル活用

ビューティ業界に特化した人材紹介を行っている同社。業界特有の課題をHRBCで解決しているほか、備わっているほとんどの機能を活用し業務改善に繋げている。具体的な活用方法から今後の期待まで、岡氏が語った。

美容業界ならではの特徴 数多くの求職者をいかに管理するか

―まず、御社はどのような事業を展開しているのか教えてください。

ネイリストやエステティシャン、整体師などに特化した、サロン向けの人材紹介を行っています。弊社は元々、リクルート社の戦略パートナーとして、サロンの検索・予約サイト「Hot Pepper Beauty」の運営をしています。そのため、たくさんのサロンに出入りしており、求人票に載っている内容だけでなく、幅広い情報を得られるのが大きな強みです。ほかにもネイルジェルの開発や、ポイント制度を使ったマーケティング事業、販促系スタッフの人材派遣など、様々な事業を行っています。


―どのようなきっかけでHRBCを導入したのでしょう?

私が紹介事業部に配属された2014年当時、WEBサイト、求職者、案件の進捗状況、請求の管理をそれぞれ手作業で、別々のツールで管理していました。部署全体の状況把握が難しいうえに、どれが最新・正確な情報かもわからない。これらを一元管理したいと思っていたとき、HRBCを知りました。また、弊社が扱う美容系の職種は、ほかの一般的な職種と比べ、紹介手数料が低い傾向にあります。そのため、必然的に一人ひとりのコンサルタントが管理する求職者の数が多くなる。候補者への案件打診や進捗情報の抜け漏れを防止するためにも、プロセスの管理ができるツールが必要でした。HRBCでは、プロセス管理はもちろん、レポート機能を使えば、でコンサルタントごとの歩留まりの把握もできるので、非常に便利だと思いったのが、導入のきっかけです。


―以前のシステムとHRBCは、どのような違いがあったのでしょう?

以前ツールとして利用していた他社のパッケージシステムでは、思うようなカスタマイズが出来ませんでした。HRBCは自由度が高く、思い通りに変更できるので、まずはそこが大きな違いでした。当時ちょうど自社WEBサイトのリニューアルを考えていたので、カスタマイズ性の高いHRBCでウェブ連携できるというのは、魅力的でしたね。


―サイトリニューアル、そしてHRBC導入はどのように進みましたか?

ポーターズのパートナープログラム*により、自社サイト開発に際して、HRBCへの理解と実績のあるシステム会社やデザイン会社を紹介していただきました。SEOに特化したコンサルティング会社も含めてプロジェクト化し、納得のいくサイトがスピーディにできました。関係各社も気心が知れていたので、定例ミーティングをしながら、スムーズにプロジェクトを進められました。

*HRBCのAPIを利用したWebサイト連携、アプリ・システム開発に実績あるパートナー様に参画いただき、お客様のニーズへ高いクオリティのサービスを提供するためのプログラム

パフォーマンスに対しての緊張感と 徹底した候補者サービス

―導入されて、どのように活用しているか教えてください

WEB連携、求職者・企業管理、マッチング、帳票出力、請求書作成、カレンダー機能、履歴書作成など、一連の機能を全て使っています。コンサルタントは、どの求職者にどのサロンを紹介しているか、選考プロセスの管理に活用していますね。指標やプロセスが数値化されるので、コンサルタントの間で、妥協できない緊張感が生まれました。また、クライアントのサロン訪問で感じたことをHRBCに入力し、データベース化することで、候補者の入社後のギャップができるだけ少なくなるように取り組んでいます。候補者にとっては、サロンの雰囲気やサービス提供のスタイルも、大事な検討材料ですからね。今はKPI管理にも少しずつ使っているほか、今後は個人予算や目標の設定にも使っていく予定です。今後も使い込んでいく予定ですので、HRBCがもっと便利になっていくことを期待しています。


―最後に今後のビジョンを教えてください。

弊社のサービスを、できるだけ多くの方に知っていただきたいです。また求職者へより多くの選択肢を提供できるよう、サロンも今まで以上に多く開拓します。現在は一都三県が中心ですが、関西にも拠点を構えたいですね。

株式会社チーム・チャンネル

http://www.t-c.co.jp/

1998年創業。「集客」をテーマにした広告提案で、「Hot Pepper Beauty」を通して多くのカスタマーに対し、サロンの情報・予約システムを提供。そこで培った知見を活用し、ビューティ系業界に特化した人材サービスを展開している。

Interview with
岡 俊太郎氏

株式会社チーム・チャンネル
統括マネージャー