―まず御社の事業について簡単に教えて頂けますか?
メディア、人材ビジネス、ヘルスケア、海外の4つを軸に事業展開しています。国内に47拠点、海外にはアジアを中心に16拠点を構え、社員数は約1500名。その中で人材ビジネスは、紹介・派遣業とメディア運営を行っています。
―PORTERSはどのような目的で導入されたのでしょう?
導入の目的は主に2つありました。弊社の人材紹介には、中途・新卒・保育士・看護師の4つの領域がありますが、これまでは、各領域の求職者情報を別々に管理していました。そのため、例えば、新卒紹介サービスを受けた求職者が、数年後に中途紹介に再登録したとき、この候補者の情報は中途紹介のデータベースには存在しません。結果、求職者にとっては弊社の利用は初めてではないのに、コンサルタントからは「初めまして」とご連絡がいくことになってしまいます。求職者の視点に立った、質の高いサービス提供を行うために、領域をまたいでデータを統合するのがまずは最優先でした。
―もう1つの導入目的も、データ統合に関することですか?
導入目的の2点目は、請求・決算業務のスピードと精度向上です。これまでは4つの領域ごとに、請求や売上げ、顧客情報も分かれていました。それをアナログで処理をしていたため、どうしてもミスが発生しますし、時間もかかります。そういった問題を解決するために、データを統合するためのシステムとして、PORTERSは最適でした。
―様々な管理システムがある中で、PORTERSを導入された決め手を教えてください。
バランスを重視しました。複数のシステムを選定しているときに「コスト」「スピード」「機能」など幾つか項目を設け、○や×や△をつけて比較していき、総合的に優れていたのがPORTERSだったのです。ASPとして基本的な画面・機能があるため、具体的なイメージを描きながら、開発をスムーズに行える点も決め手でした。自社開発という選択肢もありましたが、時間も人材も必要になるため、やはりASPの導入がベストでしたね。








