東海エリアに根差し、深い企業理解に基づいたマッチングが特徴のR4CAREER。2名規模で行っていた人材紹介事業を拡大する過程で、PORTERSを導入した。すべての業務の軸にPORTERSがあるという同社では、システムをどのように活用しているのか。導入後の効果と併せて、小川氏に聞いた。
――まず御社の事業について教えてください。
弊社は名古屋を拠点に、愛知、岐阜、三重の東海三県に特化した人材紹介をしています。親会社の株式会社R4が、東海エリアの企業様の人事業務代行や採用支援を行っており、そのネットワークも生かして、弊社が人材紹介サービスを提供しています。業界はメーカー、IT・Web、流通、小売り、建築・不動産、など多岐にわたります。
――どのような体制で人材紹介を行っているのでしょう。
コンサルタントは4名で、全員がRA・CAの両面を担当しています。そのほかに、業務サポートが1名。私は組織運営管理として、数字管理や集客企画、人材育成などを担っています。
――PORTERSを導入した経緯についてお聞かせください。
私が弊社に参画したとき、人材紹介に携わっていたのは1名のみ。私が加わっても2名なので、顧客数も候補者数も多くありませんでした。顧客・候補者の管理や、目標達成の進捗管理も、個々の記憶やExcelで十分だったのです。ただ、人材紹介事業を大きくし、組織拡大する過渡期に入ると、そうはいかなくなります。「いつまでに売上げをこのくらいにする」という経営目標を立て、予算設定やPLの計算をしていくと、顧客数や求職者数、コンサルタント数の目標設定、KPI設定も必要になる。すると、データの一元管理や分析などを行えるツールが必須になるため、2013年 にPORTERSを導入したのです。
――数あるシステムの中から、どのような理由でPORTERSを選んだのでしょうか?
PORTERSはクラウドシステムなので、どこからでもログインできます。現在は一般的ですが、当時クラウドは最先端で、大きなポイントでした。セキュリティ面でも、顧客情報を自社で抱えず、PORTERSのクラウドで管理してもらえるため、安心できましたね。誰が触っても、均一に業務を進められる操作性も魅力です。媒体とのデータ連携や求人票の作成、候補者へのメール送信など、コンサルタント歴が浅い人もすぐできるようになりました。
後はサポート体制です。何かあれば、電話やメールでポーターズ社に問い合わせできるので、私が不在でも、誰でも問題なく使えることも決め手でした。








