こんにちは。PORTERS Globalの渡邊智美です。
会社のロゴは、お客様が最初にその会社にもつイメージを左右するものですよね。
ですから、ポーターズの取締役として、私も自社のロゴにはこだわりを持っています!
営業でお名刺交換をさせて頂いた時や、弊社の東京オフィスにご来社頂くお客様が
先ずはエントランスで目にする当社のロゴについて、「グラデーションが綺麗ですね」
と嬉しいお言葉を頂く事があります。
ポーターズのロゴをみて、皆様は何を思い浮かべるでしょうか?
今回は、ロゴの由来を、裏話も含めてご紹介したいと思います。
ポーターズ ロゴの由来
実は、現在のロゴは、ポーターズ二代目のロゴなのです。
長くお付き合いいただいているお客様はご存知かもしれませんが、設立した2001年から、
現在の青山一丁目のビルに入居する前の、2013年10月までは、実はこちら。
全体的に四角いフォルムになっていますね。
ポーターズ設立時に、代表西森と私が、お客様にサービス提供をする心構えの「キチッとした規則正しい姿勢」
を表しながらも、やわらかい雰囲気を表現したくて、鋭利な角に丸みを出しました。
メインとなる右側の四角いデザインは、茶色の部分がPORTERSのPに見えるようになっています。
Pが土の大地を表した茶から始まり、緑の草原から太陽に向かった黄色、というグラデーションになっています。
これは、ポーターズの社名の由来(代表取締役社長 西森康二)でもある、
山の頂上を目指す人々をサポートする「PORTER(ポーター)」の集団でありたい、という想いと繋がっています。
2013年にロゴ一新!
冒頭で、現在のロゴは二代目であると申し上げましたが、もちろん現在のロゴにも、
代表の西森と私の想いが多く詰まっています。
ご覧の通り、Pをモチーフとした部分が球体に変わっています。
これは、日本のみならず、グローバルに人材ビジネスに貢献できる
「PORTER(ポーター)」の集団になるんだ!という意思の表れです。
実際に、2013年以降、外国人エンジニアの採用や、ベトナムへのオフショア開発など、様々な取組みも行いました。
そして私自身、ポーターズの設立時からの目標であり、夢でもあった、海外への挑戦が始まったのが、2014年です。
シンガポールに設立した PORTERS Global Pte.,Ltd のロゴは、大地と海がつながるように、全体をOceanカラーにしました。
PORTERS GLOBALも、海を越て「PORTER(ポーター)」の集団になるべく、日々奮闘しています。
ポーターズ ロゴの裏話
ここからは裏話ですが、このロゴは、設立時に私自身がイラストレーターで作成しました。
しかし、プロの方から見ると、ロゴはナンセンスな色合いなんだとか。
何故なら、そもそも4色のグラデーションの会社ロゴなんて、印刷費がかかって仕方のないモノなんです。
ある時にご指摘を受けて気づき、
それから人の会社のロゴに目が行くようになったのですが、
確かに世の中の会社のロゴは、ほとんど1色か2色だったんです。
取締役という立場上、経費削減...などと社内で働き掛ける事もありますが、
このロゴに込めた想いは譲れません。
ココだけは職権乱用!?で繋げていきたいロゴへの想いです。
あーでもない、こーでもないとロゴ制作に奮闘した設立日から、
間もなく15年を迎えようとしています。
何年たっても、ロゴに込めた想いを守り続けて、お客様に寄り添っていきたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
By ポーターズ隊 副隊長
ポーターズ株式会社 取締役 兼 PORTERS Global Pte,Ltd Managing Director 渡邊智美
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