• ポイント1
    派遣会社の現状

    景気や法改正、そしてコロナ禍において、派遣事業者様は変化への対応に果敢に挑戦されています。売上や粗利率の維持改善は重 要な経営課題です。

     派遣基幹システムは、派遣ビジネスのバックオフィス業務を自動化し、派遣業界を支えてきました。度重なる派遣制度の改正に対しても対応を重ね、現在も派遣企業にとって頼もしい存在感を発揮しています。

     しかし、基幹システムはオンプレミス型(顧客先納品型)でかつ導入企業ごとのシステムカスタマイズが多いため、ひとつの制 度変更に対して導入企業社数に応じたシステム変更対応が求めら れます。そのため、ここ数年の基幹システムの変化は、派遣制度に 適合するためのシステム改修だったと言えます。

     派遣事業の利益を拡大し、稼働数を維持・増加させるため、営業 やコーディネーターの生産性を向上させることが重要です。案件獲 得、候補者人選、稼働管理、更新管理、登録スタッフの掘り起こしな ど、情報を資産に変え収益に変える派遣DX(デジタルトランスフォ ーメーション)が経営の重要なテーマとなります。
  • ポイント2
    売上直結型派遣DX

     人材マッチングビジネス向けクラウドサービスを提供するポーターズ では、150社を超える派遣事業様の課題解決を行ってまいりました。 派遣会社様がご利用中の基幹システムはそのままに、利益や稼働拡大に直結し、よりパフォーマンスを上げられる派遣フロントシステ ムとして、PORTERS Staffingの最新版をリリースいたしました。

     従来の PORTERSのカスタマイズや運用のしやすさをそのままに、基幹システ ムとの連携、営業やコーディネーターの使いやすい画面設計、業務 フローなどがあらかじめ用意されているため、最短3か月での運用 開始が可能です。
  • ポイント3
    目指すべきはスピードと質

     着目したのは、日々の営業やコーディネーターの応対業務の多さです。

     稼働が増えれば応対業務も増えますが、業務の質は落とせません。業務ごとに違うソフトウェアを使ったり、ソフトウェアと紙を混 在させたりすると、どれほど気を配ってもミスが生じて仕事の質が下がります。本来あるべきシステムは、ワンストップで情報を閲覧・ 編集でき、常に最新の情報をチームで共有できるものです。
     PORTERS はこれを実現するために大幅なUI刷新を行いました。 DXとは、テクノロジーの活用により、業務だけでなく組織自体を変革していくことです。ポーターズは派遣事業者様のスピーディな 組織変革をご支援し、ビジネスの成功を支えるプラットフォームの提供を行っていきます。

  • ポイント4
    具体的な人材派遣DXで実現することとは

    こちらは以下よりダウンロードいただき、お読みいただけます。

    「過去最高の稼働数を創出する派遣DX」